大阪市は17日、過徴収した国民健康保険料の還付加算金の事務処理を誤り、平成26~28年度で、2469人に計901万円の未払いがあったと発表した。担当者が還付加算金制度について十分理解していなかったことが原因という。 市によると、還付加算金の事務処理方法は昭和40年に各区役所に通知されているが、業務で使用するマニュアルには未記載だった。未払いが判明したのは5年の時効が成立していない分のみだが、国民皆保険制度が発足した36年度以降、未払いが継続的に発生していた可能性がある。ただ平成26年度以前の文書は廃棄されており、正確な未払い人数と金額は不明としている。 今年2月、北区役所の指摘で発覚。未払いの最高金額は8万8千円で、市は今後、対象者に通知を郵送した上で支払う。 介護保険料についても、約40人に10万円程度の還付加算金が支払われていない恐れがあり、市が調査している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大切なアサガオ切られ…30歳年上夫の顔面を木の枝で殴る 52歳妻逮捕 夫「妻の暴力よくあった」(東海テレビ)
17日午前、三重県津市の住宅で82歳の夫の顔面を木の枝で殴ったとして52歳の女が傷害の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは津市久居明神町の飲食店アルバイト・安保順子容疑者(52)で、17日午前10時半ごろ自宅の庭に落ちていた木の枝で夫(82)の顔面を殴った傷害の疑いが持たれています。 夫は顔から血を流し軽傷を負いました。 警察によりますとこの日の朝、安保容疑者が大切に育てていたアサガオを庭の草刈り中の夫が誤って切ってしまったということです。 これが原因で夫婦の間で口論となり、安保容疑者が庭に落ちていた長さ約1mの木の枝で夫の顔を殴ったということです。 調べに対し、安保容疑者は「アサガオを切られたことが癇に触って殴った」と容疑を認めているということです。 警察によりますと、夫は「日頃から夫婦の間で喧嘩になり、口論の末、安保容疑者に暴力を振るわれることはよくあった」と話しているということです。 安保容疑者は夫と2人暮らしで、警察は日頃から夫婦間でDVがあったかどうかなどについて調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Dragons hold on for close win over Marines
CHIBA – Chunichi Dragons starter Enny Romero struck out 11 in his seven-inning start to get a 5-4 win against the Chiba Lotte Marines in interleague play on Monday. But the Central League team needed closer Raidel Martinez to pitch out of a ninth-inning jam with the winning run in […]
金具外して拳銃強奪か 異例の手口、改良型の配備遅れる
交番で警察官が襲われ、拳銃を奪われる事件がまた起きた。再発をどう防ぐか。警察庁などが検討していく。打つべき対策の在り方は、詳しい状況や手口の解明が前提になる。 警察官の拳銃の携帯方法などは国家公安委員会規則の「警察官等けん銃使用及び取扱い規範」などで定められている。拳銃は銃入れに納めて腰に着装。グリップ底部にむすんだ伸縮性のつりひもを、腰に巻いた帯革(ベルト)に通す。 過去の事件では、つりひもを切るなどの手口が多かった。岐阜県多治見市で2005年5月にひもを引きちぎられ拳銃が奪われた事件を教訓に警察庁は06年3月、規則を改正。ひもの芯を金属だけに変えて強度を高めた。警察幹部によると、現在のひもは通常の刃物では容易に切断できないといい、この手口は減ったとみられる。ただ、昨年6月に富山市の交番で警察官が男に刺殺され拳銃を奪われ、小学校で警備員が撃たれて死亡した事件では、ひもが切られたとされる。 今回はグリップとつりひもをつなぐフック状の金具が外されたとみられている。金具は、付いているねじを回すなどして着脱する仕組みという。ひもの強度を高めた際、金具も外れにくい構造に改良された。警察幹部は「金具を外す手口はほとんど聞いたことがない」としつつ、「自由にいじれる状況であれば外せないことはない」と言う。 警察庁は装備面の対策として、昨年度から形状や材質を改良した新型の拳銃入れの導入を始めたが、配備は一部にとどまっている。 また、昨年9月に仙台市の交番… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
渋谷の風俗店ドアを放火か 43歳男を逮捕(TOKYO MX)
東京・渋谷区にある風俗店のドアの一部を焼いたとして、埼玉県に住む43歳の男が逮捕されました。 放火などの疑いで逮捕されたのは、埼玉県川口市の職業不詳・越後拓時容疑者(43)です。警視庁によりますと、越後容疑者は今年2月、渋谷区道玄坂の雑居ビルに侵入し、2階にある風俗店の入り口ドアの一部を焼いて、営業を妨害した疑いが持たれています。この店では3月にも同じようにドアの一部が焼かれる火事があり、警視庁が関連を含めて捜査を進めていました。 調べに対し、越後容疑者は「覚えていない」と話し、容疑を否認しているということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
質高いインフラで中国に対抗 アフリカ会議向け自民提言(産経新聞)
自民党の国際協力調査会(会長・三原朝彦衆院議員)が8月に横浜市で開かれるアフリカ開発会議(TICAD)に向けてまとめた提言が17日、判明した。中国がインフラ投資を通じてアフリカへの影響拡大を図る中、日本は質の高いインフラを提供して比較優位を打ち出すべきだとした。 提言は日本が強みとする廃棄物管理の技術指導、上下水道や道路などインフラ整備の支援強化を盛り込んだ。地熱発電をはじめとする国内の再生可能エネルギー事業者のアフリカ進出を後押しし、安倍晋三政権が進める「資源外交」を強化する。 若者の職業訓練を通じた治安改善にも取り組むとした。政府開発援助(ODA)などの公的支援を拡充し、日本の民間投資の呼び込みを図る。 提言は18日の党内手続きを経て、菅義偉官房長官や河野太郎外相に提出する予定。第7回アフリカ開発会議(TICAD7)は8月28~30日に横浜市で開かれる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
女性宅爆破予告疑いで逮捕、兵庫 実際に製造計画か(共同通信)
兵庫県警西宮署は17日、元交際相手の女性が住むマンションの爆破を予告し、警察官を出動させたとして、偽計業務妨害の疑いで住所不定、無職門田渉容疑者(32)を逮捕した。所持品から爆弾の製造マニュアルや大量の発炎筒、くぎなどが見つかり、署は実際に爆発物を製造して実行しようとしていた可能性もあるとみて調べている。 署によると、門田容疑者は爆弾の製造手順が記された英文マニュアルのほか、大阪府内の量販店にあるコインロッカーの鍵を所持。ロッカーを捜索すると、火薬が入った発炎筒約50本や約5キロのくぎのほか、ガスボンベ、乾電池などが見つかった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍首相、日韓議連会長に「前向いてがんばってほしい」 (産経新聞)
6/17(月) 21:18配信 安倍晋三首相は17日、日韓議員連盟会長の額賀福志郎元財務相(自民)と首相官邸で面会し、いわゆる徴用工訴訟などで冷え込む日韓関係について意見を交わした。 首相は「議員同士も前を向いてがんばってほしい」と述べ、議員外交を通じた関係改善の取り組みを求めた。額賀氏が面会後、記者団に明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
両陛下 学士院授賞式にご出席 上皇ご夫妻から引き継ぎ(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 天皇皇后両陛下は17日、日本学士院賞の授賞式に出席された。 日本学士院賞は、優れた研究者に贈られるもので、上皇ご夫妻から引き継ぎ、初めて授賞式に出席した両陛下は、東京大学の藤田誠教授ら受賞者を拍手で祝福された。 午後には、皇居・宮殿で茶会が行われ、陛下は、「今後とも健康に留意され、それぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」と語り掛けられた。 皇后さまも、研究の経緯などを尋ねながら、和やかに懇談された。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「車イスの男性から殴られた」 漫画家ツイートで都美術館が謝罪(J-CASTニュース)
東京・上野の東京都美術館内で車イスの男性からいきなり殴られたと、漫画家の峰なゆかさん(34)がツイッターで主張し、何があったのかと波紋が広がっている。 峰さんは、美術館側は「注意しかできない」と言っていたと批判しており、美術館側は、「配慮を欠いた」と公式サイト上で謝罪した。 ■「『常連のお客様で頻繁にトラブルを起こす方』と言っていた」 峰さんは、30歳前後の男女の日常を赤裸々に描き、深夜ドラマにもなった4コマ漫画「アラサーちゃん」などで知られる。 2019年6月15日のツイートによると、峰さんは4月から始まったウイーンの画家グスタフ・クリムトの展覧会に行き、絵を見ていると、いきなり車イスに乗った男性に殴られたという。驚いて動けないでいると、男性はさらに、無言で峰さんを2、3発殴ったとしている。 峰さんが美術館のスタッフにこのことを伝えると、次のような内容のことを言われたという。 「常連のお客様で頻繁にトラブルを起こす方なんですけど、こちらでできることは口頭注意くらいです」 痛さと惨めさから峰さんは大泣きしてしまい、スタッフが峰さんを救護室まで連れて行ったそうだ。もしこれが本当なら刑事事件になる可能性があるが、峰さんは、「もうびっくりしすぎて警察を呼ぶとかまで頭が回らなかった」と言う。今回のことを受けて、「東京都美術館には二度と行きたくないよ! ていうかもう外出するのが恐怖!! という感じになっている」と不安な気持ちを漏らしていた。 峰さんの最初の投稿は、3万件以上もの「いいね」が付いており、様々な声が寄せられている。 男性に話を聞かなかったことは「落ち度だと思います」 峰さんの状況に心配する声が寄せられる一方、美術館への疑問や批判も次々に巻き起こった。 「障害を持った人だから注意だけで済ませてるってこと?? 」「毅然とした対応をして欲しかった」「即退出してもらうとか警察に通報するべき」… 美術館の広報担当者は6月17日、J-CASTニュースの取材に当時の状況を説明した。 防犯カメラを確認したところ、絵画を鑑賞する車イスの男性の前に峰さんが立っている形になり、これに対し、男性は、峰さんを複数回にわたって手で払っていた。会話の音声については、取れていないという。 峰さんは、すぐにスタッフのところへ行き、「手で3、4回はたかれた」と訴えた。この場面を見ていたスタッフはいなかったという。スタッフが「ケガありませんか?」と聞くと、峰さんは、「大丈夫です」と答えた。男性はその後、場所を離れたため、峰さんやスタッフと話すことはなかった。 峰さんはその後、救護室で休み、落ち着いてから帰った。その場に看護師がおり、峰さんにケガはなかったという。 広報担当者は、男性が常連客であることや口頭注意のこともスタッフが峰さんに話したことを認め、「誤解を与えてしまった」と話した。男性は、展覧会ごとに来ており、大きな声を出すので注意していたというが、手で払うようにしたのは初めてだという。 また、スタッフはその場で男性に話を聞かなかったとして、「落ち度だと思います」と言っている。 次ページは:「スタッフが、一方のお客様から事情を聞かなかった」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース