ダチョウのサラリーマン、ウナギのカメラマン、戦闘用ロボットも? 鮮やかな色使いと個性的なデザインで、見る人の想像力をかき立てる紙粘土作品を、金沢市の高校2年生高木重寿(しげとし)さん(16)=金沢市中村町=が次々に生み出している。 作品は5~10センチほどが中心だが、中には20センチあるものも。水彩絵の具を練り込んだ紙粘土を材料にする。各パーツを作って組み合わせ、最後にニスを塗って仕上げる。大きさにもよるが、30分でできるものから3週間かけて作るものもあるという。パーツのつなぎ合わせができなくなるため、納得がいくまでニスは塗らない。 動物や昆虫、海洋生物などに着想を得ることが多いが、どれも想像の産物だ。重寿さんは「まねるのは苦手。アイデアは作りながら浮かんでくる」と話す。 重寿さんには広汎(こうはん)… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
NHKチーフプロデューサーを逮捕(共同通信)
6/17(月) 18:30配信 警視庁は17日、女性に対する強制わいせつの疑いで、NHK放送総局大型企画開発センターのチーフプロデューサー阿部博史容疑者(41)を逮捕した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ブドウ着色不良の予測マップ公表 農研機構、山梨など産地でも拡大(共同通信)
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は17日、温暖化の影響で「巨峰」など黒色ブドウの色づきが悪くなっている問題を受け、着色不良が将来どのくらい起きやすくなるかを予測したマップを公表した。ブドウ産地の山梨県や岡山県でも、着色不良が発生しやすい地域が拡大することが示された。同機構のホームページでも公開し、早期の対応策を促す。 黒色ブドウは巨峰や「ピオーネ」が有名。夏季の高温が要因で「赤熟れ」と呼ばれる着色不良が増えている。高温でも食味は変わらないが、消費者には漆黒の見た目が好まれるため、商品価値が低下する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京・町田で車が歩行者に突っ込む、子ども含む5人けが(AbemaTIMES)
東京・町田市で乗用車が歩行者に突っ込む事故があり、7歳の女の子2人と5歳の男の子1人を含む男女5人がけがをした。 東京消防庁によると17日午後5時すぎ、町田市大蔵町で乗用車が歩行者に突っ込み、7歳の女の子2人と5歳の男の子1人、40代の女性がけがをして病院に搬送された。車を運転していた60代の女性もけがをしたが、いずれも意識はあり、命に別状はないということだ。 現場は、小田急電鉄小田原線の鶴川駅から西に1.5キロほどの場所。(AbemaTV/『AbemaNews』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
五輪へ企業がサイバー攻撃研修会 サイト改ざん、対処学ぶ(共同通信)
2020年東京五輪・パラリンピックの公式パートナー企業を対象に、警視庁は17日、サイバー攻撃で大会向けサイトが改ざんされた際の対応策や原因調査の方法を学ぶ研修会を東京都内で開いた。57社の担当者計約160人が参加した。 大会用に立ち上げたキャンペーンサイトが改ざんされた想定で、富士通の技術者らが講師を務めた。参加者は4人一組となり、サイト閉鎖による影響や、広報するタイミングなどを議論し、課題を洗い出した。 原因調査では警視庁を装ったメールに返信する際にパスワードなどが漏えいしたことが判明。参加者からは「リスク回避の意識をしっかり持ちたい」との意見が出た。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
訴追可否、25日にも判断 不適切投稿の岡口裁判官(共同通信)
ツイッターに裁判関係の不適切な投稿をしたとして、最高裁が分限裁判で戒告とした仙台高裁の岡口基一裁判官(53)について、国会の裁判官訴追委員会(委員長・田村憲久衆院議員)は17日、国会の裁判官弾劾裁判所に訴追するかどうかを25日にも最終判断する方針を固めた。訴追委関係者への取材で分かった。 訴追委は衆参各10人の国会議員で構成。訴追するには衆参各7人以上が出席し、出席者の3分の2以上の賛成が必要となる。訴追されれば、弾劾裁判所が罷免するかどうかを決める。岡口氏は訴追委に「投稿は表現の自由として保護されるべきだ」との意見書を提出している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
男性の育休義務化、自民議連が提言。安倍首相「しっかり受け止める」(ハフポスト日本版)
自民党有志による「男性の育休『義務化』」を目指す議員連盟は6月17日、安倍晋三首相に面会し、本人からの申請がなくても企業がプッシュ型で一定期間の育休を付与する仕組みづくりなど、議連でまとめた提言を申し入れた。 会長の松野博一元文部科学相は「データを見ても、男性の育児家事の参加率が高いほど、第二子の出生率が高い。少子化対策にも直結する問題ですし、女性の活躍推進にも大きく関係するところでもあります。男性の人生の充実にも結びつくと考えている」と訴えた。 2018年度の男性の育休取得率は6.16%で、政府目標の「2020年までに13%」には遠く及ばない。 松野会長は「実効性を上げるためには、中小企業をはじめとした、企業負担にならないよう様々なサポートをしていかなくてはならないが、この方向で整理した論点を今後法改正を目指しながらしっかり取り組んでいきたい」と意欲を語った。 安倍首相は「取りまとめていただいた提言書をしっかりと受け止めていきたい」と前向きな姿勢を示した。 中村 かさね (Kasane Nakamura) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
順大医学部、合格率男女逆転 今年度入試、性差別なし
順天堂大は17日、2019年度の入試結果を公表した。医学部の合格率(受験者に対する合格者の割合)は男子が7・72%、女子が8・28%で、直近7年間で初めて女子が男子を上回った。順大医学部は男女で異なる合格基準を設け、女子が不利になるように入試を行っていたことが昨年に発覚しており、19年度入試の判定はこれを改め、性別によって差をつけずに行ったという。 順大医学部は13~18年度の入試の平均合格率は男子が9・16%、女子が5・50%だった。男子が女子の1・67倍高く、文部科学省が調査をした全国の81医学部医学科で最も男女差があった。19年度入試は、男子の合格率が女子の0・93倍だった。 文科省から「不適切な入試の疑いがある」と指摘を受け、順大は昨年12月に男女で異なる合格基準を設けていたことなどを公表。理由として「女子のほうが精神的な成熟が男子より早く、大学受験の時にはコミュニケーション能力が高い。ある意味で男子を救うためだった」などと釈明していた。 19年度は面接チームに女性教員を加え、合否判定で男女の扱いの差を廃止したという。今年度の医学部受験生は男子2202人、女子1679人で、合格者は男子170人、女子139人だった。 ◇ 朝日新聞は17日までに、81大学から19年度の入試結果について回答を得た。全大学の合計で見ると男子の合格率は11・89%に対し、女子の合格率は10・99%で、男子の方が1・08倍高かった。18年度は男子の方が1・22倍高かった。(貞国聖子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
〔高齢者交通事故死者〕2019年5月末現在は690人、前年比91人減も全体の56.9%(レスキューナウニュース)
警察庁が6月17日に発表した、2019年5月末現在の交通事故統計月報によると、全国の65歳以上の高齢者交通事故死者は累計690人と、前年同月比では91人減となっていますが、総数(1212人)の56.9%を占めています。都道府県別では24都道県で減少、15府県で増加していて、最多は千葉県37人(-8)、大阪府(+9)と愛知県(-13)の各33人、埼玉県31人(-8)となっています。 ■2019年高齢者交通事故死者数(5月末現在:確定値)【月別】〈都道府県別最多〉・ 1月:160人(-35)〈千葉県10人〉・ 2月:126人(-23)〈大阪府10人〉・ 3月:153人(-10)〈千葉県・大阪府 各11人〉・ 4月:137人(- 4)〈愛知県10人〉・ 5月:114人(-19)〈岐阜県7人〉 ・1日あたり4.57人/5.25時間に1人の割合・年間死者数[総数比]:2018年1966人[55.7%]17年2020人[54.7%]16年2138人[54.8%] 【都道府県別】全国 690人(-91)[総数比56.9%] 北海道 26人(- 4)[61.9%]青森県 9人(- 3)[60%]秋田県 8人(+ 1)[66.7%]岩手県 13人(- 4)[68.4%]宮城県 10人(- 5)[40%]山形県 10人(± 0)[66.7%]福島県 19人(± 0)[65.5%]茨城県 28人(- 2)[62.2%]栃木県 24人(- 3)[63.2%]群馬県 7人(- 1)[43.8%]埼玉県 31人(- 8)[58.5%]千葉県 37人(- 8)[61.7%]東京都 17人(- 3)[37%]神奈川県 27人(+ 3)[46.6%]山梨県 4人(- 7)[40%]長野県 17人(+ 5)[70.8%]新潟県 18人(-10)[64.3%]富山県 12人(+ 3)[75%]石川県 12人(+ 2)[92.3%]福井県 8人(- 3)[53.3%]静岡県 18人(- 4)[45%]愛知県 33人(-13)[64.7%]三重県 12人(-12)[46.2%]岐阜県 […]
早乙女姿で豊作願う 福岡・太宰府天満宮斎田で御田植祭(西日本新聞)
福岡県太宰府市観世音寺の太宰府天満宮斎田で16日、初夏の神事「御田植祭(おたうえさい)」があった。神職や氏子、地元の農業関係者ら約300人が秋の豊作を祈った後、菅笠(すげがさ)にもんぺの早乙女姿の女性たちが田に稲の苗を植えた。15日に予定されていたが、悪天候の予報だったため、この日の神事となった。 斎田前には、かかしやてるてる坊主、大型のうちわが置かれ、西高辻信宏宮司が祝詞をあげた後、みこたちが「早乙女の舞」を披露。水を張った田で、赤ふんどしの若者と着ぐるみの牛がユーモラスに「代かき」を熱演した後、早乙女姿の女性たちが苗を植えた。 晴天に恵まれ、斎田の周囲には多くの写真愛好者が集まった。秋に収穫された米は日々、本殿の神前に供えられる。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース