オレオレ詐欺などの被害を防ごうと、愛知県警は愛知県警備業協会と協定を結びました。 「振り込め詐欺防止のため通話内容を録音します」。この音声は受話器を取ると、電話をかけた相手にも伝わります。愛知県警が愛知県警備業協会と結んだ協定には、この録音警告機を普及させることなどが盛り込まれています。 ことしの愛知県内の特殊詐欺の被害総額は、4月まででおよそ1億8400万円に上っていて、警察は引き続き注意を呼びかけていきます。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ベトナムに従軍した写真家が見た沖縄「怒りを感じた」
ベトナム戦争の従軍取材などで知られる報道写真家、石川文洋さん(81)が徒歩で日本縦断の旅を続けている。昨年7月に北海道・宗谷岬をスタートし、東日本大震災や西日本豪雨の被災地などを巡り、写真を撮ってきた。 先月末、故郷の沖縄県に入った。3日は宜野湾市の米軍普天間飛行場周辺を歩き、4日は04年に同基地のヘリが墜落した沖縄国際大学から基地を望んだ。「住宅密集地の中に基地がある。こんな危険な所は日本中にありません」と話す。沖縄の現状、平和の願いを本土に伝えたいと歩く。 石川さんの列島縦断は2度目。前回は03年。65歳の挑戦として日本海側を約3300キロ歩いた。今回のルートは太平洋側約3500キロ。 昨年12月には、旅を中断して代替基地建設現場の辺野古に向かった。国が、県民の反対の声を無視して土砂投入したことに怒りを感じた。抗議活動、土砂投入も写真取材した。 約10キロのリュックを背負い、デジタルカメラ2台を首に下げる。暑い日差しの下、「基地のない沖縄を」とプリントされたTシャツを着て1日約15キロを歩く。所々で足を止め、感動した光景にシャッターを切る。6日からは摩文仁、ひめゆりの塔など南部戦跡を歩く。ゴールの那覇市には、8日に到着する予定だ。(堀英治) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
突入の車運転の高齢男性ら2人死亡(共同通信)
6/4(火) 23:08配信 福岡県警によると、福岡市早良区で4日夜に起きた多重衝突事故で、交差点に突入した車を運転していた高齢男性と同乗の高齢女性の計2人が死亡した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
BayStars’ Hikaru Ito sets tone for offense in triumph over Buffaloes
OSAKA – Hikaru Ito went 3-for-3 with a home run to lead the Yokohama BayStars to a 3-1 win over the Orix Buffaloes at the start of interleague play on Tuesday. The BayStars catcher finished with two runs, an RBI and a walk after opening the scoring for the Central […]
【乗車ルポ】手すり握りしめる乗客 金沢シーサイドラインシーサイドライン逆走(カナロコ by 神奈川新聞)
無人の自動運転から有人での手動運転に切り替え、逆走事故から3日ぶりに運行を再開した「金沢シーサイドライン」に、新杉田駅から乗り込んだ。 【写真】運行再開したシーサイドラインの車内や駅構内の様子 運転台の前には、従来はいない運転員が座っていた。その横には整備担当者が立ち、運行会社の念の入れようがうかがえる。 午前11時20分、出発。車内には他に、1車両当たり10人程度、全体で約50人が乗車した。みな座席に深く腰を掛け、座ったまま近くの手すりを握り締めている乗客も。利用者に与えた事故の衝撃を物語っていた。 走行中、運転員と整備担当者は、信号などの運行システムに異常がないことを2人で確認。整備担当者は途中駅で下車していった。 市大医学部駅まで利用した藤沢市に住む自営業の男性(63)は神経の難病「脊髄(せきずい)小脳変性症」を治療するため、8年前から横浜市立大学付属病院(同市金沢区)に通っている。 つえを手に、介助が欠かせない。歩くとふらついたり、手が震えたりする症状が出るため、代行輸送バスでの通院は難しいという。男性は「シーサイドラインは命綱。事故のないように、とにかく安全に運行してほしい」と注文した。 列車は金沢八景駅で折り返し、新杉田駅に戻った。車止めまで残り25メートル。決められた停止位置で列車を止めた運転員の表情は、緊張から安堵(あんど)に変わったように見えた。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
羽生九段のタイトル100期見たい/加藤一二三の目(日刊スポーツ)
将棋の羽生善治九段(48)が、通算勝利数でトップとなった。4日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフで、永瀬拓矢叡王(26)を倒した。これでデビュー以来、公式戦1434勝とし、故大山康晴十五世名人の最多勝記録を更新した。 【写真】永瀬叡王と感想戦に臨む羽生九段 【加藤一二三・九段の目】 「生涯、魂を込めて将棋の棋士という天職で頑張る」という気持ちが、羽生さんにはこもっていました。大山先生をはじめ、長い間トップで走り続ける棋士同様、「将棋が好き」「健康」「奥様や家庭の理解と支えがある」といった、コツもすべて持っています。 何よりタイトル獲得や、重要な対局を勝つことで、手応えのある経験が、人間を成熟させる。自負にもつながり、盤に向かえば常に最善の手を求めて考える。永瀬さんとの1局は、そんな羽生さんの将棋に対する取り組み方、職業意識が詰まっていた気がします。 6日の挑戦者決定戦は、先月30日の竜王戦で敗れた木村さんですが、ぜひ勝ってほしい。私も、羽生さんのタイトル100期獲得が見たいですから。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
80代男性の車交差点突入、福岡 多重事故、2人死亡(共同通信)
4日午後7時ごろ、福岡市早良区百道の市道交差点に、80代男性が運転する車が猛スピードで突入、この車を含む少なくとも計5台の車が交差点一帯で衝突し、うち2台が歩道に乗り上げた。 福岡県警や市消防局によると、通行人1人を含む10~80代の男女9人が病院に搬送され、80代男性と同乗の70代女性の2人が出血性ショックなどで死亡した。残る7人は負傷したが、命に別条はない。通行人は男性で、自転車から降りて信号待ちの状態だったという。 県警によると、高齢男性が運転していた車は交差点の約600メートル手前で別の車と衝突し、その後、対向車線にはみ出して突入したとみられる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
高齢者の車が交差点突入、福岡 多重事故、2人死亡(共同通信)
4日午後7時ごろ、福岡市早良区百道の市道交差点に、高齢男性が運転する車が猛スピードで突入、この車を含む少なくとも計5台の車が衝突し、うち2台が歩道に乗り上げた。 福岡県警や市消防局によると、10~70代の男女8人が病院に搬送され、突入した車を運転していた高齢男性と同乗の高齢女性の2人が死亡した。搬送者の大半が車に乗っていた人とみられる。歩道付近に通行人がいたが、事故に巻き込まれたとの情報は入っていない。 県警によると、高齢男性が運転していた車は交差点に突入する直前、別の車と衝突しており、事故に至った詳しい経緯を調べる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
人物?撮影時期?場所? 謎の写真、博物館が情報求む(カナロコ by 神奈川新聞)
横須賀市自然・人文博物館(同市深田台)は、2017年2月に市西行政センター(同市長坂)の地下倉庫で見つかった、戦前に撮影されたとみられる2枚の写真に関する情報を求めている。写っている人物、撮影の時期や場所が不明。 詳細が不明の謎の写真(2枚) 1枚は正装姿の男女2人の肖像写真。写真は縦約50センチ、横約40センチと大きく、当時焼き付けるのが高価だったことから、同博物館は「名士で、社交場に出るのを記念して撮られたものではないか」と推察する。 もう1枚は集合写真で、旧海軍とみられる軍人らが礼装に身を包み、背後の建物には「雛形(ひながた)室」の表札が掛かっている。 同博物館によると、市に寄贈されてから少なくとも30年以上が経過しているが、保存状態は良好。同館の菊地勝広学芸員(46)は「資料は情報が加わることでその価値が増す」と話している。情報提供は、同館電話046(824)3688。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
羽生九段、飽くなき向上心「やるべきこと多い」(日刊スポーツ)
将棋の羽生善治九段(48)が4日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフで永瀬拓矢叡王(26)に勝ち、通算勝利数単独トップの1434勝を達成し、故大山康晴十五世名人の最多勝記録を約27年ぶりに更新し、会見を開いた。 【写真】会見に臨む羽生九段 羽生九段は、今後について聞かれると「ここ最近の方が、やるべきことが多い。若くて強い人が、たくさんいるので、課題は若干ある。前に進んでいく原動力になればと思います」と飽くなき向上心を吐露した。 18年11月に通算2000局を達成した今も「もちろん、1局指せば、また新しい発見もある」と対局ごとに新鮮味を覚えていると口にした。その一方で、若手の台頭も肌で感じており「非常に若手で強い人がたくさんいる状況。タイトル戦に行くのも容易ではないと思っています」と、言葉の端々に危機感をにじませた。 その上で「そこは、1つのモチベーションには間違いなくなっている。自分なりに、少しでも前に進めたらいいな、という気持ちがあります」と、今後へ向けて飽くなき向上心を示した。【村上幸将】 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース