MBSニュース 3日夕方、大阪市此花区で車が歩道に突っ込む事故があり子どもを含む4人がケガをして病院に搬送されました。警察が詳しい状況を調べています。 「スーパーの駐車場に車が突っ込みました。自転車がなぎ倒されています」 (柳瀬良太記者リポート) 3日午後6時半ごろ、此花区伝法のスーパーマーケットの駐車場近くの歩道に乗用車が突っ込み歩行者らをはねました。警察や消防によりますと、女性2人(54)(28)と7歳の女の子、2歳の男の子の4人が病院に運ばれましたが全員軽いケガだということです。 Q運転者はどんな様子だった? 目撃者)「ぼう然ですね、頭が真っ白になったのか」 警察は乗用車を運転していた此花区の無職増永弘明容疑者(80)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。調べに対し増永容疑者は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話し容疑を認めているということです。警察は事故の詳しい状況を調べています。 MBSニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“地面から3cm”の糸につまずく…80代女性が工事現場で転倒し重傷 作業員2人が両端持ち作業中(東海テレビ)
3日午前、名古屋市瑞穂区の歩道拡幅工事が行われていた現場で、目印のために張られていた糸に80代の女性がつまずき、大けがをしました。 3日午前10時半ごろ名古屋市瑞穂区大喜町の歩道拡幅工事が行われていた現場で、工事の位置を決めるために張られていた目印用の糸に近くを通りがかった80代の女性がつまずき転倒しました。 女性は病院に搬送されましたが、太ももの骨を折る重傷です。 名古屋市によりますと現場では作業員2人が糸の両端を持って確認作業をしていたということで糸は地面から3センチほどの高さにありました。 名古屋市は作業員に聞き取りをして当時の状況を詳しく調べるとともに再発防止に努めるとしています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
現場のバス停利用せず 「事件の記憶あるため」(共同通信)
6/3(月) 22:56配信 川崎市多摩区でスクールバスを待つ児童ら20人が殺傷された事件で、児童が通う小学校を運営する学校法人カリタス学園は3日、現場付近のバス停を利用しないことを明らかにした。同学園の高松広明事務局長は取材に「事件の記憶があるため」と説明。別の場所に新たに設置する。 小学校は4日午後、臨時の保護者会を開催。今後の登下校の方法や、児童の心のケアなどについて説明する。授業は5日から再開する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
阪急京都本線で人身事故 運転再開(レスキューナウニュース)
西京極~桂駅間で発生した人身事故の影響で、阪急京都本線は河原町~桂駅間の運転を見合わせていましたが、22:40頃、運転を再開しました。なお、ダイヤが乱れています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
藤井聡太七段、1回戦で敗退 昨年4強入りの王座戦で
将棋の藤井聡太七段(16)が3日、第67期王座戦(日本経済新聞社主催)の挑戦者決定トーナメント1回戦で佐々木大地五段(24)に敗れた。2年連続の8強入りはならなかった。 佐々木五段は昨年度の勝ち数が全棋士中1位となった成長株で、過去の対戦成績は1勝1敗。その2戦と同様、得意戦法「相懸かり」を採用した先手の佐々木五段が押し切った。 斎藤慎太郎王座(26)への挑戦権を争う今期の同トーナメントには16人が参加。昨年4強入りの藤井七段は予選を免除されたが、今年は初戦で敗退となった。 佐々木五段は準々決勝で羽生善治九段(48)と当たる。藤井七段は、昨年2月の第11回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の準決勝以来、2度目となる羽生九段との対戦の機会を逃した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「手動」で再開目指す 逆走の金沢シーサイドライン(カナロコ by 神奈川新聞)
横浜市の新交通システム「金沢シーサイドライン」の車両が新杉田駅(同市磯子区)で逆走し、14人が負傷した事故で、運行会社は3日、自動運転ではなく、手動運転による再開を目指し、事故車両以外の15編成の安全確認を始めた、と明らかにした。4日中にも作業を終了したい考え。一方で、運転再開のめどはまだ立たず、4日も午前5時半から代行輸送バスを走行させるとした。 運行会社の第三セクター「横浜シーサイドライン」(同市金沢区)の原茂幹大・車両課長らが3日夜、報道陣の取材に応じた。 シーサイドラインは、車両と駅の地上に自動列車運転装置(ATO)と自動列車制御装置(ATC)をそれぞれ搭載。車両と駅の双方の装置で信号を送受信しながら、完全自動運転を実施している。 同社によると、手動運転での再開に向け、ATCとブレーキ装置の機能試験を開始した。原茂課長は「原因究明と並行する形で、現状でできることをする」と説明。「(ATCなどの安全確認を)4日までには終えて国土交通省に報告し、指導を受けたい」と述べた。同社には免許を持つ運転員が67人在籍しているが、手動の場合は人員などの理由で「多少の間引き運転をせざるを得ない」とした。 一方、逆走時の車両の速度について、同社は車両止めの損傷状態や通常の加速状況などから、「時速20キロ以上出ていたのではないか」との見方を示した。 ◇ 逆走事故を起こした車両(5両編成)は2日夜から3日未明にかけ、同市金沢区の車両基地に運び込まれた。車内は明かりが消え、車止めに衝突した車両の下部にはロープが巻き付けられていた。同社の関係者が、後続車両の連結部分をしゃがみ込んで確認する様子も見られた。 運転見合わせに伴い、横浜市や民間事業者は3日も、午前5時半から午後11時まで約10分間隔で代行輸送バスを走らせた。一方、市道路局には代行輸送バスに関する問い合わせの電話が殺到。同社のホームページ(HP)がアクセスしにくいとの指摘もあり、市は市のHPでも随時、同社の情報を更新するなど対応に追われている。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
アユもザリガニも捕まえた! 目黒川で“清流”楽しむイベント(産経新聞)
きれいな水の流れが復活した目黒川で、生き物を観察するイベント「いきもの発見隊」が東京都目黒区中目黒で行われた。親子連れら約80人が、たも網を手に、普段は入ることのできない目黒川に入り、ザリガニなどを捕まえて楽しんだ。 参加者らは、魚類研究者の君塚芳輝さんからアドバイスを受けた後、川の中に。「あっちにいるよ」「捕まえた!」と声を上げながら、生き物探しを楽しんだ。参加者とスタッフは9種類の生き物(ドジョウ、マルタ、アユ、ボラ、スミウキゴリ、マハゼ、アメリカザリガニ、ヌカエビ、ゴカイ)を捕獲。川の魚と東京湾から上がってくる魚の両方が確認された。 イベントは今年で23回目。かつては水質汚濁がひどかった目黒川は平成7年以降、都によって清流復活事業が行われ、水質が改善。東京湾からアユなどの魚も上ってくるようになり、現在では多くの種類の生き物が観察できる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
渋谷区と江崎グリコ 子育て支援でタッグ(産経新聞)
東京都渋谷区と江崎グリコは3日、区子育て家庭支援事業を進めるため、連携協定を締結した。子育て世代へ江崎グリコが持つ研究ノウハウを生かす狙いだ。今後、協力してワークショップやセミナーなどを開催する予定。 渋谷区では保健師がすべての妊婦に対する面接を行い支援プランを作成するなど、育児支援や心の健康維持を図る「渋谷子育てネウボラ」事業を段階的に行っており、2年後に本格実施の予定。フィンランドの子育て支援「ネウボラ」から名付けられた事業で、無料通話アプリ「LINE(ライン)」と連携した面接予約システムを導入。妊娠、出産、子育ての素朴な疑問や悩みを相談できるようにしている。 一方江崎グリコは子育て環境の改善を目指し、東北大と共同研究を推進。同大の吉沢豊子教授の研究チームでは夫婦がともに親としての力をつけていくためのプログラムの開発や関連した基礎研究などを行っている。渋谷区の長谷部健区長は「一緒に頑張っていきたい」と話していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ジェットスター・ジャパン、6月に70便欠航 パイロット病欠、7500人に影響(Aviation Wire)
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は6月3日、月内の一部便を欠航すると発表した。パイロットの体調不良や有給休暇取得によるもので、今後は国内・国際線合わせて27往復54便を減便する。1日と2日も一部で欠航し、すでに欠航した分も合わせると35往復70便となり、約7500人に影響が出る見込み。減便は6月のみで、7月以降は計画どおりに運航できる見通し。 今後の減便対象となるのは国内8路線と国際2路線の計10路線。6月8日から30日までの計15日間で、国内線は22往復44便、国際線は5往復10便を運休する。 国内線は成田発着の札幌と松山、福岡、熊本、宮崎、那覇の6路線と、中部(セントレア)発着の札幌と鹿児島の2路線が対象となる。このうち最も多いのが成田-宮崎線で、14日と25日の宮崎行きGK633便など、6往復12便が減便の対象となる。 国際線は成田発着路線のみが対象で、台北(桃園)と上海(浦東)の2路線で減便が発生。台北線の3往復6便が最も多く、上海線は2往復4便を減便する。 このほか1日と2日の両日も一部で欠航が発生し、1日の成田-札幌線や宮崎線など、2日間合わせて国内線7往復14便、国際線1往復2便が欠航。今後の予定便と合わせ、6月は35往復70便が欠航となる見通し。 ジェットスターでは4月から5月にかけて、パイロット9人(機長4人、副操縦士5人)に体調不良などが相次いだ。また、同社の期末にあたる6月末までに有給休暇を取得するため、一部のパイロットが乗務から外れる。今回の欠航はこれらに起因するもので、同社では7月以降は計画どおりに運航できると説明している。 対象となる便を予約した利用客には、便の振り替えや払い戻しなどで対応する。 Yusuke KOHASE 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
同性婚を認める法案、日本で初めて提出。ポイントは? 立憲民主・尾辻議員「今までなかったのがおかしい」(詳報)(ハフポスト日本版)
同性間の婚姻ができるよう、民法の一部を改正する法律案(婚姻平等法案)が6月3日、立憲民主党、共産党、社民党の議員らによって提出された。同性婚を求める法案の提出は、日本では初めてだ。 なぜ、この法案が必要? 法案提出者の一人である立憲民主党の尾辻かな子議員は、法案を提出した理由を「同性同士が結婚ができないのは不平等な状態。それ自体がおかしい」と説明した。 「世界に目を向けると、同性同士の結婚を認めた地域は2001年のオランダに始まり、2019年5月の台湾で26に広がりました。平等な婚姻は多くの国で認められています」 「日本でも、2月14日に13組のカップルが同性婚の実現を求めて国を訴えました。全ての人は平等です。男性と女性、女性と女性、男性と男性が婚姻する選択肢をきちんと保証するために、法案を作りました」 憲法24条には「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」と書かれている。 政府は「24条は同性婚を想定していない」として、同性婚を認めない姿勢を示している。 しかし立憲民主党など今回法案を提出した野党は「憲法24条は同姓婚を禁止していない」と解釈しており、民法を改正すれば同性同士の結婚が可能になるという立場をとる。 また、同性間の婚姻を認めると「伝統的な家族の形が壊れる」と反対する人もいる。そういった反対意見に対して、新聞社などの世論調査では賛成派が上回っていると指摘した上で「法案は家族の形を壊すものではなく、家族の範囲を広げるものだ」と尾辻議員は強調した。 「社会には、すでに多様な家族が暮らしています。その人たちが家族の枠外に置かれていたことが問題です」 「(法案は)家族の範囲を広げるものであり、法的に結婚している人ができなくなるわけではありません。それに、異性愛の人たちに同性婚を強いるものでもありません。男女間の結婚を望む人に脅威を与えるものでも、家族を壊すものでもないのです」 法案の3つのポイント 個人が、性的指向・性自認に基づいて望む相手と家族になれることを目指して提出された今回の法案。大きく分けて3つの改正が盛り込まれている。 1. 同性婚の法制化 2. 同性カップルも、特別養子縁組やその他の養子縁組ができるようにする 3.「夫婦」「夫」「妻」を「婚姻の当事者」、「父母」「父」「母」を「親」にするなど、結婚や家族に関わる文言を性中立的なものに改正する また、すでに養子縁組で家族になった同性カップルのための特例措置も設けられている。 同性間の婚姻が認められていないため、家族になりたいと願う同性カップルの中には、養子縁組制度を使って“親子”という形で家族になる人たちもいる。ただ、現在の民法では、一度法律上の親子関係になると養子縁組を解消しても結婚できない。 そのため、「施行から2年以内に養子縁組を解消すれば、婚姻できる」という特例措置を設けた。 次ページは:法案が持つ意義 Source : 国内 – Yahoo!ニュース