Rookie Sho Yamaguchi allowed one hit over seven scoreless innings in his starting debut on Thursday in the Hiroshima Carp’s 13-0 victory over the Tokyo Yakult Swallows. The Swallows were handed their 14th straight loss. At Jingu Stadium, Yamaguchi located his fastball and slider early on, establishing a good rhythm. […]
「中年の星」木村一基九段、羽生九段の大記録を阻止(日刊スポーツ)
将棋の羽生善治九段(48)の通算勝利数トップが、次局以降に持ち越しとなった。30日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第32期竜王戦1組3位決定戦で、木村一基九段(45)に敗れた。 【写真】木村一基九段に敗れ、感想戦で足を組み直す羽生善治九段 勝った木村九段は今期、豊島将之名人への挑戦権を争うA級順位戦に9年ぶりに復帰した「中年の星」。05年には竜王戦の挑戦者にもなっている。羽生の大記録を止め、本戦出場を決めたが、「いつも通り指しました。月並みですが、精いっぱい頑張ります」と話していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「国民の健康保護」粛々と措置 韓国産水産物の検査強化(産経新聞)
科学的に安全性が認められた福島など8県産水産物への輸入禁止措置を続ける韓国に対しては、自民党内で対抗措置の発動を求める声が大きくなっていた。韓国産ヒラメなどの検査強化にそうした側面があるのは明らかだが、韓国が感情的に反発する可能性があるため、政府は「対抗措置」とは主張せず、内外に「国民の健康保護」が理由と説明できる体裁をとった。 【表で見る】輸入停止となっている主な日本産品 「当たり前のことを当たり前にやるだけだ。誰も文句は言えない」 政府高官は30日、6月からの検査強化の理由をこう説明し、外務省幹部も「やるべきことを粛々とやっているだけだ」と述べた。 世界貿易機関(WTO)上級委員会の報告書は1審の主要な判断を取り消したが、日本産水産物については「科学的に安全で、韓国が定める安全性の数値基準を十分クリアできる」との事実認定を維持した。 4月のWTO会合では米国や欧州連合(EU)など11カ国・機関が上級委の判断を不当とする日本の立場を支持し、サウジアラビアの代表は「日本産食品は安全だ」と発言した。3月にはバーレーンが輸入規制を撤廃した。全体的には規制撤廃・緩和の流れが強まる中、韓国は科学的に安全性が認められた日本産水産物の禁輸措置を続けている構図だ。 自民党が今月16日に開いた水産部会などの合同会議では「外務省は韓国と交渉すると言っているが、対抗措置なしに交渉しても1ミリも前進はできない」といった対抗措置を求める意見が相次いだ。こうした声にも背中を押される形で日本政府は動いたが、露骨に韓国産水産物の輸入を規制すれば、韓国と同じレベルでの応酬となる懸念があった。 菅義偉官房長官が30日の記者会見で、検査強化について「対抗措置ではない」と明言したのも、こうした配慮があったとみられる。外務省幹部は「表向きにも裏向きにも政府が『対抗措置』だと言うことはない」と含みを持たせた表現で話すが、自民党中堅は「事実上の対抗措置だ」と言い切った。(原川貴郎) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
マリカー訴訟、二審も任天堂が勝訴 社長の悪質性も認定
ゲーム機大手の任天堂(京都市)が、公道カートの客に人気ゲーム「マリオカート」のキャラクターの衣装を着せて遊ばせるのは著作権の侵害だなどとして、「マリカー」(現・MARIモビリティ開発、東京都品川区)を訴えた訴訟の控訴審の判決が30日、知財高裁(森義之裁判長)であった。判決は、一審に続いてマリカーによる侵害を認めたうえで、新たに同社の社長についても「悪意または重過失がある」と認定。連帯して損害賠償の責任があるとした。 今回の判決は「中間判決」で、今後は賠償額について改めて判決を言い渡す。2018年9月の一審・東京地裁判決は、マリカー側に1千万円の損害賠償の支払いを命令。控訴審で任天堂側は、請求額を5千万円に増やしている。(新屋絵理) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
元オリックス奥浪容疑者が詐欺と窃盗の疑いで逮捕(日刊スポーツ)
警察官を名乗り、80歳男性からキャッシュカードと現金をだまし取ったとして、兵庫県長田署は30日、プロ野球オリックスの元選手で無職奥浪鏡容疑者(23)を詐欺と窃盗の疑いで逮捕した。 兵庫県尼崎市の男性(80)に「キャッシュカードが犯罪に関係している。警察官が家に行くので渡してください」とうその電話をかけ、昨年7月にキャッシュカード2枚をだまし取り、現金計200万を引き出した疑い。奥浪容疑者は「カードをだまし取っていないし、お金を引き出したことも知らない」と否認している。同署は容疑者が実行犯ではなく、詐欺グループの指示役とみて調べている。 奥浪容疑者は14年、ドラフト6位でオリックスに入団。免停中に接触事故を起こし、17年に球団から契約解除された。今年3月には、女子高生にみだらな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の罪で、起訴されている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
羽生善治九段が竜王戦敗退 通算勝利数トップ次局へ(日刊スポーツ)
将棋の羽生善治九段(48)の通算勝利数トップが、次局以降に持ち越しとなった。 30日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第32期竜王戦1組3位決定戦で、木村一基九段(45)に敗れた。23日の第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組5回戦で谷川浩司九段(57)を下して1433勝とし、故大山康晴十五世名人の最多勝記録に肩を並べていた。同時に今期の竜王戦での敗退が決まり、復位は来期以降となった。記録更新のかかる次局は6月4日。第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフで、永瀬拓矢叡王(26)と対戦する。 【写真】無冠となった羽生善治九段 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大麻1120万円相当を水耕栽培 「趣味の一環」と容疑者(カナロコ by 神奈川新聞)
営利目的で大麻を栽培したとして、県警薬物銃器対策課と山手署は30日までに、大麻取締法違反(営利目的共同栽培)の疑いで、厚木市岡田、修理会社社員の男(40)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、氏名不詳者らと共謀して29日、厚木市山際の住宅で、大麻草112本(時価約1120万円相当)を営利目的で栽培した、としている。「趣味の一環で、営利目的ではない」と供述、容疑を一部否認している。 同課によると、同容疑者は水耕栽培の設備や照明を用意し、住宅内の3部屋全てで大麻を栽培。2月ごろに情報提供があり、県警が捜査を進めていた。 県警は、自宅マンションで大麻を所持したとして、同法違反(所持)の疑いで、横浜市金沢区、無職の男(42)と同居する自称高校生の少女(19)も現行犯逮捕。県警は、大麻が栽培されていた住宅に無職の男も出入りしていたことから、栽培に関与していたとみて調べている。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
羽生善治九段、史上最多勝利の更新は持ち越し 次戦は6月4日、永瀬拓矢叡王戦(AbemaTIMES)
将棋の羽生善治九段(48)が5月30日、竜王戦1組出場者決定戦で木村一基九段(45)との対局に81手で敗れ、歴代1位となる1434勝目は持ち越しとなった。 23日、谷川浩司九段(57)に勝利し、故・大山康晴十五世名人と並ぶ史上1位タイの1433勝目を挙げた羽生九段だったが、この日は受けの巧手として知られる木村九段に対して、果敢に攻め込んだものの、反撃を受けて敗戦。タイトル通算99期、棋戦優勝45回、史上初の七冠独占、永世七冠など数々の偉業を達成してきたが、「最後の大記録」と言われる史上最多勝の更新は、次戦以降となった。 この結果を受けて、羽生九段の今期の竜王戦は終了。昨年、広瀬章人竜王(32)に奪われた竜王位へのリベンジはならなかった。一方、木村九段は1組3位で本戦出場を決めた。 次戦は6月4日、王位戦挑戦者決定リーグ白組のプレーオフで、永瀬拓矢叡王(26)との対局が決まっている。 羽生九段のコメント 難しい展開が続いていたと思うんですが、まとめにくい将棋になってしまいました。こちらの陣形がまとまりきれていないというか、手が遅れているような感じがしました。(1434勝ならず)残念ですが、また次の対局に力を尽くしたいと思います。(次局は)こちらもすごく大きな一局なので、重要な一局という気持ちで臨めたらと思います。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
山梨と信州PRのラッピング電車 ホームドアで見えない駅も(産経新聞)
東京のJR山手線で、山梨と信州の名産品や名所を美しい写真でPRするラッピング電車が走っている。6月15日まで。 JR東日本の観光キャンペーン「魅力はっけん!中央線の旅」の一環。山梨は、桃とブドウ▽西沢渓谷▽北杜市明野町のヒマワリ畑▽日本遺産「葡萄(ぶどう)畑が織りなす風景」。信州は、入笠山▽奈良井宿▽諏訪湖花火▽上高地-が、両扉の脇に紹介されている。 ラッピングはE235系(11両)の1編成のみ。山手線はほとんどの駅でホームドアが設置され、デザインの大半が隠される格好になっており、効果には疑問も残る。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ロシア外相、イージス・アショアに懸念(共同通信)
5/30(木) 19:41配信 ロシアのラブロフ外相は30日の日ロ外務・防衛閣僚協議(2プラス2)後の共同記者発表で、日本が導入を目指す米国製の地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を念頭に、米国のミサイル防衛網の拠点が日本に設置されるとして懸念を表明したと述べた。(共同) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース